季節は3月に変わり、福岡県下の高校は今日が卒業式です。
卒業、おめでとうございます(^^)
で、この時期になると毎年思い出すのが「卒業SONG」
特に1985年は「卒業」というJ-POPが複数リリースされてますね。
倉沢淳美
売野雅勇/林哲司/萩田光雄
同時期に発売された「卒業戦争」(尾崎豊含む)の中で一番売れなかった楽曲。
ただ、下の二曲と違い、一番アイドルらしい片思い間があふれる頭さびの佳曲です。
時期が悪かったのかも。
斉藤由貴
松本隆/筒美京平/武部聡志
デビューシングルにして、彼女の代表曲。3曲の中では一番春らしいアレンジはさすが武部さん。
作詞作曲の鉄板コンビもさすがの安定感。松本ワールド全開の歌詞
菊池桃子
秋元康/林哲司/林哲司
卒業戦争の勝ち組。曲に対して詩が負けてる印象がぬぐえませんが。秋元さんは、松本さんの詩をかなり意識して
仕上げたみたいですが、詩の内容では斉藤さんの卒業に負けた感がありますね。翌年おにゃん子で卒業ソングを
量産するのですが、かなりティーンエイジ・イノセンスを研究したのかも。
ちなみに上記並び順は私が好きな順番です。