よどしうの夏休み2013 その2

今年もあと少し。来週はクリスマスですねぇ(汗)
先月から同居の義母が怪我で入院しているため、毎日目の回るような忙しさでした。
業務の繁忙期を控え、振って沸いたたまたまの休日。久々にのんびりしております。
で、いまさら夏休みの報告もなんですが、前回の続きです。
朝食バイキングでおなかいっぱいになった後出発。
再び別府に戻ります。目的地は「アクアビート」
大規模観光ホテル「スギノイホテル」内にある室内プールで一日遊ぶのです。
波が出るプール、スライダーで丸一日遊びまくりました。
帰り道は下道で山を越えて、湯布院へ。
金鱗湖の周りを散策し、由布院駅まえのおみやげ物やで最後の土産を買い込んで、
またまた足湯につかり、帰宅の徒につきました。
今回はなかなか休みが会わないのと
予算の都合で2日だけの家族旅行でしたが、その割には無理せずいろいろ楽しめたと思います。
来年は息子さんが受験。旅行できるかなぁ?

よどしうのなつやすみ2013 その1

ご無沙汰しています。
先月、義父が亡くなったりして、なかなか忙しい日々でございましたが
やっと落ち着いたので、日記復活。
恒例のなつやすみの記録です。
1日目
今回は1泊2日。毎年試験を受けていた日がみんなの休みが合いそうだったので、
試験をパスし、速めに宿確保に動きました。
WEB徘徊2日めにして、なんとか宿を確保。当日を迎えました。
天候が優れない中、ガソリン満タンにして出発!
目指すは九州の東・大分は別府です。
途中山田SAに立ち寄り少し休憩。
そこから別府まで一直線。いい天気で快調に走り10時前には到着しました。
まず立ち寄ったのは、明礬温泉。地獄蒸しプリンが名物の岡本屋は人気があり日中はなかなか立ち寄れません。
ここの敷地では、昔ながらの小屋で「湯の花」が作られています。
イオウのにおいに息子はくらくらしていましたが、別府らしさを感じます。
込み合う前の店内でプリンをいただきます。
持ち帰りでかしわおにぎりを買いましたが、今までで一番おいしいおにぎりでした。
かしわだい好きな娘さんも大喜びでした。
休憩後向かったのは地獄めぐり。
市内あちこちの温泉にちょっとした施設があって、
共通券で回るとお得になってますので、全部回ることにします。
最初は「海地獄」
青色の温泉が湧き出てます。神秘的な光景。
ここには、蓮の温室や足湯があり、足湯でくつろぎました。
次に隣の「坊主地獄」
泥の中からぼこぼこと湧き出る泥の形が坊主に似ています。
親子3人カメラを構え、坊主のナイスショットを狙いますがなかなかうまく撮れません。
そしてまたまた隣の「山地獄」
温泉自体はたいしたこと無いですが、ミニ動物園が併設されていて、カバやさる、ぞうがいます。
カバにはエサがやれるので、100円で野菜を買って息子さん娘さんがエサをあげました。
象さんはお休みの時間だったのかおしりしか見えず、残念。
山地獄から少し歩くと「かまど地獄」
ここには1丁目から6丁目までそれぞれ地獄の装飾を施した小さな温泉があり、間には
足の岩盤浴(とても熱い!)や砂蒸し足湯があり、休憩所もあって楽しめます。
5丁目は白、六丁目は赤い温泉でしたが、ほとんど距離が離れていないのにこの色の違いが面白いです。
さらに少し歩くと「鬼山地獄」
ここは、温泉は単なる池ですが、目玉はワニ園。
フィリピンとの友好とかでワニがとにかくたくさんいます。
エサの鶏肉なども生々しく…ワニさんは元気でした。
前半最後は「白池地獄」
かなり大きな池が白いのですが、ここも温泉よりは併設の熱帯魚館のほうが楽しいですね。
次の地獄との間は距離があるのでいったん車に戻り、移動。
別府の市街地を抜け、郊外に少し走ると、「血の池地獄」
ここは以前来たことがありましたが、売店がきれいにリニューアルしていて、おみやげ物が
充実していました。
売店を抜けると真っ赤な池が。
ここで、子供たち「血の池の泥書体験」を行いました。
筆で好みの文字を書いてご満悦。
ここにも足湯があったのでしばし休憩。小雨が振り出したので、売店でお土産をチョイスして、
最後の「龍巻地獄」に。
世界的にも珍しい間欠泉で、約45分に1回ほどお湯が地下から噴出します。
入場して観覧席みたいなとこに待つこと30分ほど。
すごい勢いでお湯が噴出してきました。
みんな興奮して写真を取りまくっています。
10分ほどたつと見る見るうちにお湯が減ってきました。自然の驚異を実感できました。
地獄めぐりはここで終了。宿泊地の大分に向かいます。
夕食はバイキング…がよかったので、ネットで調べた「大分パークプレース」に向かいました。
ここは、大規模な商業施設で、普通になかなか楽しめます。
予約時間まで、買い物をたのしみました。娘さんは大好きな「ほっぺちゃん」のショップがあったので
大はしゃぎでした。
バイキングは子供向けのメニューもそろっていてなかなかでした。
おなかいっぱいになった後は市内中心部のホテルに。
狙ったわけではないのですが、たまたま、お祭りの花火大会と重なり、
なんと、部屋から花火が見える部屋になったため、
部屋の電気を消し、お菓子を食べながら、花火を満喫して、初日の夜は更けました。

残暑お見舞い申し上げます

毎年暑くなる夏ですね。皆様いかがお過ごしでしょうか?
今年は早々になつやすみ(恒例旅行記執筆中)も済ませ、お盆もひたすらおしごとのよどしゅうでございます。
おそらく、来週あたりからすこしづつ暑さも緩んでくるんでしょうね。
ぎりぎりの夏気分にふさわしい曲で、残暑見舞いでございます。

 ♪恋する~からの節回しがトリッキーな佳曲。

 ブラスの響きが夏っぽい舞子ちゃんの名曲

 頭さびを量産していた林哲司さんの曲の中でも夏らしいアレンジのこの曲はいいですね。
 一般的には河合さんといえば「夏のヒロイン」なんですけどね。
さて、お仕事に行ってきます。皆様、良いお盆休みを…

ボーイフレンド/国実百合

「夏の臨時列車」というフレーズを聞いて思い出したこの曲。
アイドル冬の時代に咲いた一輪の百合 クニザネちゃん。夏が似合う少女でしたね。

そういえば、この前たまたま聞いたFM福岡の番組で、パーソナリティの「ちん。」さんが、80年代アイドルについて熱く語っておられまして、そこで「おにゃん子後のアイドル冬の時代」というキーワードが出てまいりました。
http://fmfukuokarajigon.blog.bbiq.jp/blog/2013/07/post-edfc.html
まさかFM福岡でこのような話を聞くとは思えず、面白かったです。
「ちん。」さんにはなぜか一度お会いしたことがあるんですが、面白く飲ませていただいた記憶があります。
これからの活躍も期待しております(^^)

天の川の岸辺へ(二回目)

今日もがっつり仕事していたよどしうです。
今年で見納めのこのイルミを見てから帰宅。
http://www.fukuokatower.co.jp/tanabata/
そういえば、今日鎌倉では熊谷さんのコンサートがあったんですね。
http://www.capital-village.co.jp/calendar/concert.cgi?AN=2013012414
この曲も歌ったんだろうなぁと前回のhttp://dgmeher.sitemix.jp/blog/?p=141
みたく動画を貼り付けようとしたけど、ありませんでした。
自分のCDで聴くことにします。
皆様、よい七夕を…
(いつか熊谷さんのライブを生で見たいなぁ・・・)

未成年の主張/吉澤嘉代子

未成年の主張/吉澤嘉代子
久々にラジオ聴いて刺さった曲。
このモータウン経由昭和POPSを歌うのは平成2年生まれの新人シンガーソングライター。
なんでも父の影響で井上陽水を聴いて育ち、16歳から作詞作曲を始めたらしく。
ソングライティングや脇のミュージシャンも話題のようですが、
とにかくボーカルに表情があって、只者ではないですね。
インディーズですが、露出が増えてきているのでいい線いっちゃいそうです。

オフィシャルサイトはhttp://yoshizawakayoko.com/

夏の気配

連休中ほとんどお休みがなかったよどしうです。
5/3に吉野ヶ里にそうめんを食べに行った以外は
昨日までずーーーっと仕事してました。
で、昨日、久々の休み。
福岡市は28度とほとんど夏に。
午前中所用を済ませ、午後は久々にソロドライブ。
こんなときには、モリカワでしょう。
1988年リリースの「1/2 Contrast」をカーステレオでがんがん掛けながら。
仕事でまみれた頭がだんだんクリアになって行きますね。
前半最後の「スタンダード」で完全解脱です♪

また今日から仕事がんばりましょう。

筑後川菜の花マラソン

ほぼ1年ぶりにマラソン参戦いたしました。
練習量が極端に減っておりましたが、1週前に10km走れたので予定通り参戦。
前回は大雨でしたが、今回は午後から雨ということで絶好の曇り空でした。
春が来るのが今年は早かったようで、菜の花もいい具合に咲いております。
今回は「楽しく走ろう」をモットーに、ipodnanoを帽子に取り付けて
春の曲を聴きながら川沿いをクルージングします。
<LAP&BGM>
0-1 5’16″ Love…/熊谷幸子
1-2 5’05″ MIND CIRCUS/中谷美紀
2-3 5’36″ う、ふ、ふ、ふ/EPO
3-4 5’35″ エレベーター・アクシデント/平松愛理
ここで、肺が最大限の痛み。給水スポットでしばし歩く。水がうまい。
4-5 5’29″ オレンジ・バスケット/二名敦子 マクナギ/熊谷幸子
5-6 5’47” 魚座たちの渚/井上昌己 
給水所で一休み。水がうまい
6-7 6’07 桜吹雪クライマックス/岡本舞子
左足に違和感。豆ができそうで痛いが、ここぞのパワーソング投入で乗り切る。
7-8 5’55″ 春風Memory/小高恵美
8-9 5’42” 心の扉/吉本美代子 水の春/斉藤由貴
やっとランニング・ハイ状態に突入。
9-10 5’39” 青空のかけら/土岐麻子 陽春のパッセージ/田中陽子
春らしさを全身に吸い込みながら、ゴール!
TTL 56’10”
なんとか1時間は切りましたが、もう少し余裕もって走れる体力を身につけなければ…
その後ゆめタウンで待っていた家族と合流し、いつものジョージでハンバーグ。
息子さんのテニスの練習に付き合い、福岡に帰りました。
今回の大会は、距離表示も見やすく改善され、天気もよく、とても楽しめました。
来年も参加し、もっと楽しんで走れるよう、トレーニング積まなきゃですね。

水の春/斉藤由貴

3/11から2年がたちました。
電話口で「なんだかすごく揺れている」と関東の同僚が言っていたのが
つい先日のようです。
表題の歌は発売当時収録されているアルバムの「チャイム」の中でも特によく聴きました。
昨年偶然に再聴し、違った思いで またよく聴いています。
毎年この時期には聴くことになると思います。
私の母が逝ったのも3月9日でした。

水の春 1986 田口俊/崎谷健次郎/武部聡志・崎谷健次郎